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アフィリエイトはユーザーの背景を知ることでライバルとは違う提案が出来る

 

アフィリエイターは、ユーザーに紹介した案件に対して
購入(成約)を決めていくことがメインの業務なります

 

ただ、稼げていない時ほど成約させることがメインではなく
自分のコンテンツを上位に持っていくことが目的になってしまっているのです


 

特に10万、20万の壁を越えていない方々はアクセス数ばかりを気にされている傾向にあります
例えば個別ページに、常時5~8アクセスは来ているというコンテンツを所持されているのならば
少ないアクセスでも質が濃ければ成約に繋げることは、十分可能です!

 

ただ、そのキーワードで来てくれているユーザーがどういう人が来ているのか?を
作り手として把握しているならになります。この理由が分かりますでしょうか?

 

ほとんど成約を決めきれない方の多くは、キーワードの表面しか見てませんので
どういう人が来ているのか?が分かっていないので作った時点で中身がズレています
ここで1つの例を出してみますね!

 

居酒屋+大手町というキーワードがあるとしますね!キーワードの表面だけを見ていると、
このキーワードで上位にあげて来客を促したい所なのですが

 

このキーワードから入ってくる人が何を求めているのか?
コンテンツを作る前に、事前のリサーチをして把握していないと、

 

⇒飲み放題がメインで打ち出しているコンテンツならダメかもしれないし
⇒個室がありますよ!というページを作らないとダメかもしれないし
⇒子連れでも大丈夫ですよ!というページがないとダメかもしれません

 

居酒屋+大手町を打つ人は、こんな感じの人がいるかもです

 

◆近い内に女子会をしたいからいい所ないかな~
◆昨日、急に上司から飲み会をするから場所を調べておけと言われた
◆急な商談が入った為、個室がある居酒屋を探しているかもしれない

 

だからこそ、自分が決めるキーワードの中には、どんな人がいるのか?
ここをしっかりリサーチをして把握した上で作らないと、TOPページをはじめ、
個別ページも、キラーページも全部ズレてしまう結果となります

 

つまり、各ページに集まっているユーザーの層が違うのです。

 

これらをキーワードから入らずにリサーチしてから作ると、キーワードだけで作るよりも
大きくズレることはありませんからワンクッション挟む他のページはもちろん、

 

キラーページに誘導しても離脱率も少なくなるし、スムーズに案件に繋げることが出来ます

 

キラーページで選定したキーワードに対して、たとえアクセスがなくても他のページから
キラーページに繋げて成約に結びつければいいのです

 

つまり、この流れを見るとアクセスが来ていないページから成約が決まっています!
これを稼げるキーワードと言うのでしょうか?僕は不思議でなりません

 

ずっと昔から稼げるキーワードなんてないし、稼げるキーワードは結果論に過ぎないと
普段からお伝えしているのはこういうことがあるからです

 

ある一定のアクセスが集まるページが、集客キーワード代わりとなってキラーページに繋いで
成約を決めている訳です。つまり競合(集客)キーワードと成約キーワードは違います

 

アクセスが集まっているページが手に入ると、早く報酬を上げようとして
ユーザーの気持ちを無視したまま、そのページにアフィリリンクを入れます
それで反応が取れる時もありますが、

 

各キーワードには、成約に辿り着くまでの「距離」があります

 

例えば、ニキビ洗顔→ニキビ専用の石鹸を薦める。一見したら、流れて的に良く見えるものですが
男女の違いで、この前後にクレンジングの話をいれないといけないかもしれない

 

肌質によっては、この前後に市販品との違いや、洗顔をしないとどうなるのか?
ワンクッションを挟まないと、キラーに繋がらないかもしれない訳です。

 

キーワードや、複合キーワードを直ぐに探すのではなく、そのキーワードを使う理由を明確にしましょう
こういう人を連れてきたいから、このキーワードを選んだと自分が定義出来ないといけません

 

特に、はじめて展開していくジャンルについては、大まかな設計図を組んだ方が展開しやすいです
何をどのようにして行えばいいのか?それはコチラに明記しています。

 

稼げる情報ばかりを探すよりも、自分がやるべきことにしっかりと焦点を当てて、
点と点を線にする努力をした方が自分の成長に繋がりますよ