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楽天アフィリの商品選定 訴求ポイントを決めて記事を書く

 

楽天アフィリエイトを実践していく上で大切なのが商品選び
ただ、初心者の方はどういうものがいいのか?良く分からないものです

 

そんな時は、楽天ランキングを1つの指標として選びましょう
売れている商品には、売れている理由があります


 

松風 「こういう表示されているページのことですね」

 

 

松野 「ランキングのカテゴリからテーマにあった商品を探そう!」
「クリックすると階層が美容コスメ⇒スキンケアみたいに深くなるからね」

 

「ランキングから商品を探したら次は記事を書こう」 「ここは重要だからよく聞いてね」
「個別ページの記事タイトルはターゲット(属性)を絞るからね」
「育てるブログは主に個別ページで集客していくよ」

 

松風 「商品をどんな人に紹介するのかを明確にするんですね!」
「でも、どうやってターゲットを決めればいいんですか?」

 

松野 「広告をさっと読んでみるんだよ」
「そしてコレを誰に紹介すればいいのか考えるの」
「広告が言わんとしていること(訴求ポイント)を探すんだよ」

 

 

「う~ん なんか難しそうですね(汗)」
「広告が訴えている事を感じるんですね」

 

「男が美容の広告を・・・できるか心配だな~」
「毛穴に興味があったのでテーマにしたんですけどね」


 

 

「この実践訓練は、初心者さんだからこそとても重要なんだよ」

 

「楽天である程度の事を学んでおけば、サイト(ASP)アフィリを行う時に」
「成約(CV)を取っていく為の土台にもなっていくからね!」

 

「副業の方は時間がないからこそSEO的なノウハウは二の次で、
「1つの作業の中で商品を購入してもらう為のスキル磨きに専念できるよ」

 

「〇〇ツールで競合の少ないキーワードを探した後に」
「色んなブログを量産しようとするから疲れてしまう訳で・・」

 

「この訓練をさぼると、いつまでもSEO勝負のアフィリしかできないし」
「時間のない副業の方では外注を入れない限りと続けるのは無理があるよね」


 

☆広告が打ちだしているポイント(特長など)を探す

 

⇒訴求ポイントが何であるかを考える
⇒他社の製品と比較すると探しやすい

 

☆広告がどんな人をターゲートにしているのか

 

⇒背景の色や画像が参考になる
⇒明るめの色なら若い世代、少し暗めなら40代、50代など

 

☆繰り返し表現・強調されている部分は要チェック!

 

⇒赤文字、文字を大きくしているキーワードなど
⇒購入者の声にもヒントがある

 

 

 

「広告にはお客様に訴えているポイントがあるんだ」
「これを“訴求ポイント”と呼ぶことにするね」

 

「1つの広告で訴求ポイントは複数あることが多い」
「1記事に対して訴求ポイントを1個取りあげてみよう」


 

 

「ポイントを誰に訴えればいいかを考えること」
「これが属性(ターゲット)を決めると言うことですね」

 

「例えば、訴求ポイントが複数ある場合は」
「商品は1つでも記事は複数書くんですか?」


 

松野 「そこは、松風さんの時間軸で余裕があればやるといいよ」
「1商品=1属性=1記事で進んでも良いしね」

 

「アクセスが来てから別の訴求ポイントで記事を追加しても良い」
「重要なのは、訴求ポイントを探す練習をきちんとすることだよ」

 

「例えば、クレンジングの訴求ポイントなら
☆成分 ☆濃いメイクでも簡単に落ちる
☆濡れた手でも使える(お風呂場でも使用可能)

 

「↑こういうのがあるのね。訴求ポイントをゴールにして、
どのようなお客様を繋いでいくのかを考えるんだよ」

 

松風 「なるほど!広告が訴えているポイントを感じ取るんですね」
「訴求ポイントによって対象とする属性に違いが出ることがポイントですね!」

 

松野 「そうだね!クレンジングの場合、広くいえば女性だけど
女性にも色んな人がいるわけだから違いがでて当然ということやね」

 

 

広告の訴求ポイントを探す訓練を実際にやってみましょう
お題は私から出させていただきます

 

楽天の商品は“セラムデューアクアクレンズ”でやってみます
http://item.rakuten.co.jp/serumdew/0215/?iasid=07_10002__31451738

 

広告をさっと見て訴求ポイントを探してみましょう


 

 

松風 パッと見た瞬間に“毛穴”を押し出しているなと感じますね。あとは“ノンオイル”ですね
クレンジングオイルが肌にあわない女性に魅力的なポイントです。

 

 

松風 ここでも“毛穴すっきり”を押し出していますね。更に“美容液のような”使い心地とあります
こういう部分は洗顔後に肌がつっぱる女性に強く打ち出せる部分になるかもです

 

 

“鼻の毛穴・黒ずみにいいですよ”という訴求ポイントで決まりですね
その他にも、“ノンオイル”を前面にだすことも可能です。

 

 

「広告選びの時は、もちろん設計図からターゲットを導きだしてもいいけど」
「広告の訴求ポイントを決めたらそのキーワード軽くでもリサーチをすること」

 

「ここをやらないとどういう人が属性になるのか?それが分からないからね」
「設計図は商品ありきでリサーチをした訳ではないからね」
「ブレインダンプからのリサーチがメイン」

 

「初心者さんの時は、ここを決めないままで広告から色んなキーワードを」
「あれこれ拾ってしまうからキーワードと文章の中身がズレてしまうんだよ」


 

①商品選定⇒②広告を読む⇒③訴求ポイントとなるキーワードを拾う
ニーズがあるかリサーチ⇒属性が見えてくる⇒集客キーワードが決まる!

 

だからこそ、どういう内容の文章を書けばいいのか分かるということですね


 

楽天が終わりましたら、次はグーグルアドセンスを始めていきましょう!
*自分の設計図をしっかりと見てから展開していく部分を決めてくださいね