物販初心者にオススメ ブログやサイトでの差別化できる戦術
「初心者さんがブログやサイトを自分なりに作る時は」
「商品名を活かした展開がオススメではありますが」
「記事として用意する各ページが全てですね・・」
「商品名+○○で展開しがちなのでこれでは差別化出来ません」
「物販の初心者さんでも学ぶべき戦術がありますので」
「アフィリエイターとしての考え方を学んでみてくださいね!」
松野 「別のページで構成の作り方はお話したと思うから
ここではライバルと差別化する為の考え方を養っていくよ
商品は子供に大人気の俊足という靴を紹介するとしよう」
松風 「私も子供に人気なのは教え子の親御さんから聞いた事があります」
松野 「この商品を売るためにブログやサイトを作るとするね」
「キーワードの表面しか見ていない人はすぐにツールを使うから
どうしてもこういうキーワードしか出てこない。「瞬足+激安、瞬足+楽天、瞬足+送料無料」
「もちろん、これがダメなワケではないのだけど、これは大きく稼げていない時の考え方で
瞬足というキーワードから物事を広げることが全く出来なくなるんだよ・・・」
松風 「俊足+○○関連だけでブログやサイトを作るという意味ですね」
松野 「そうだね!この瞬足+○○のキーワードだけで集客をしようとするから
SEO対策を施して、なるべく上位表示させて成約を取らなければいけない・・
もちろん、商品名を検索している訳だから購買意欲がある層が多いのだけどね」
「だけど、もっと視点を変えれば違う角度からアプローチが出来ることを
初心者の時から意識して実践をしていけば、SEOに時間をかけなくても良い所から
ちゃんと集客が出来ることを知っておいてほしいな~と思うよね」
松風 「たしかに、売れ筋商品名の複合キーワードを無料のツール等々で調べた後
その複合キーワード関連でブログを作ったら簡単ではありますが、それは誰でもやることだし
SEOで1位~3位あたりに入らなければならない その時間が果たしてあるのか?ということ
仮に上位表示が出来たとしても、絶対に稼げる保証はない中で時間をかけるべきなのか?
このあたりの部分をしっかりと理解しておく必要がありますよね」
「商品名の瞬足だけで検索結果数を見ながらどうしようかな~と
初心者さんが考えることは時間の無駄になりかねないんだよね・・
あまりライバルが知らない商品だったらいいかもしれないけど(汗)」
「そうではなく、長期的に稼いでいる人達はリサーチをしているよ」
「この地道さがね、後から「大きな差」となっていくんだ」
「キーワードの奥を調べることを避ける人は、サイトのお話になるけど
中古・日本語ドメインの力を借りてぼやけたアクセスまで狙います。
「これはインプレッションがある商品名も同じことで、このキャパの中から
数パーセントの購買意欲をもった層の成約を狙っていく感じになるよ」
松風 「「“瞬足”から1度離れて“瞬足”を薦めるという感じですね!
やっぱり日頃から広告に書かれてある部分はしっつかりと見なくちゃ」
松風 「松野さん、こういう所からユーザーの生活背景を読み取り
俊足に価値を感じてくれるターゲットがいるかをリサーチするということですね?」
松野 「松風さん、その通りだよ!こういうキーワードでリサーチをするといいね!
運動会+こける、運動会+リレー+シューズなどだね^^」
松風 「なんとなく分かります。瞬足”というキーワードではないんだけど
瞬足を買ってくれそうな人が検索しそうなキーワードですから
商品の訴求ポイントと合致しそうですからリサーチですね」
松野 「そうだね!軸をぶらさず長く稼ぐ為にはこういう視点が大切だよ」
松野さんにに教わったことを私のテーマであった
「毛穴クレンジング」にあてはめてみますね
「毛穴 クレンジング」というキーワードだけで・・・・
毛穴の開きで悩んでいるのか?黒ずみで悩んでいるのか?
買い替えたいのか?クレンジングが影響して毛穴が詰まっているのか?
キーワードだけで判断するのは稼げないやり方なのです
たとえ検索結果数が多くても、全く分かりませんよね?
こういう部分が分からない中で初心者さんがキーワードだけを狙って
やみくもに作っても、その時点から中身がズレています!
アフィリエイトは、やみくもにアクセスを集めて稼ぐとかではありません。
適当に数だけを作っても、ユーザーが直ぐに還る様なコンテンツならいりません
調べもしない中で、キーワードだけを見てユーザーの何が分かりますか?
そもそも、その道のプロではないのですから、検索エンジンも訪問者も馬鹿じゃありません
こういう部分から逃げ続けていくと、情報商材を購入してしまう日々の繰り返しです。
初心者さんをはじめ、うまくいかない方はこういう部分を実践の中で磨いていく必要があります
アクセスアップのコツはキーワードの前後をリサーチで読み取ることです。詳しくはコチラ